Q.E.D.進学塾の小学4年生のYちゃんは、先月から「宿題が増えた。」と嘆いています。
これは3年生から4年生に学年が上がったためで、致し方ないことなのですが。
昨夜、Yちゃんは、算数の宿題プリントを塾に持参しました。
Yちゃん「この問題が解けない。」
塾長が授業解説すると、
Yちゃん「分かった。でもこれ習ってない。」
Yちゃんは、学校の授業をとてもよく聞く子なので、本当に習っていない「発展問題」が、担任の先生のお手製プリントに載っていたのでしょう。
Yちゃん「やっと算数1枚が終わった・・・と思ったら裏もある。もういやだ。」
問題の質・量ともにハードなプリントに音を上げたYちゃんでした。
それでも、Yちゃんは、途中休憩すら挟まず、算数プリントの表・裏の問題を解き切りました。
塾長「よくがんばったね。」
Yちゃん「疲れたあ。」
塾長「くもんの算数ドリルを今日はお休みにしていいよ。」
Yちゃん「よかった。」
毎日の学習量を微調整しながら、日々の学習を無理なく続けて行きたいものです。
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