2016-11-14

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試へのアプローチ(4)

Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

今日は英語編です。

英語の埼玉県公立高校入試対策として、ぜひ取り組みたいのが「5文英作文」です。

いわゆる「条件付き英作文」なのですが、埼玉県の出題傾向にお決まりのパターンがあります。

だから練習しやすいのです。

十分な練習を積んで配点の高い「5文英作文」を得点源にしたいものです。

読解の配点が高いのも埼玉県の英語の特長なのですが・・・

読解力を支えるのは文法力ですから、まずはそこを鍛えるべきでしょう。

しかも、埼玉県の英語の読解問題の小問は、文法力だけで解ける問題が少なくありません。

たとえ長文の内容を正しく把握できていなくても、英文法の知識だけで「理詰め」で解ける問題があるということです。

また、英作文を作るのに欠かせないのも文法力です。

文法学習と作文練習に注力したいものです。

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