2016-11-15

Q.E.D.進学塾の高校受験生~埼玉県公立高校入試へのアプローチ(5)

Q.E.D.日誌の昨日の記事の続きです。

シリーズ記事の最終日の今日は数学編です。

埼玉県公立高校入試の数学は、全国屈指の難しさです。

平均点は概ね40点台、低いところでは30点台の年もありました。

そのような中にあっても、確実に得点できるのが「大問1」です。

大問1(1)文字式の計算
大問1(2)正負の数の計算
大問1(3)根号を含む式の計算
大問1(4)式の値(因数分解を利用することが多い)
大問1(5)2次方程式
大問1(6)連立方程式
大問1(7)2次関数

毎年、上記の順番で出題されるのです。判で押したように。

Q.E.D.進学塾では数学教材に『埼玉県 予想問題 数学大問1』を採択しています。

出題順どおりに演習を重ね、「大問1」を数学の得点源にしてほしいものです。

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