Q.E.D.進学塾の中学受験生は、今月から第一志望校の入試過去問を解き始めました。
入試過去問を学習するのは1日2問です。
まず算数の時間の始めに受験生は、昨日勉強した過去問1問の復習をします。
昨日解けた問題を今日どれだけ速く解けるか、時間を計って解くのです。
それが終わると次の問題1問を新規に学習します。
中学受験生は、復習を1問、新規に1問、計2問の入試過去問を毎日学習しているのです。
この「毎日2問」を導入してから一週間、受験生は早くも学習のペースをつかみました。
問題数が少ないためか、受験生が「毎日2問」を負担に感じている様子はありません。
もちろん今後もこれを継続していくつもりです。
受験生の日々の努力の積み重ねが、来春に大輪の花を咲かせることを、塾長は信じて疑いません。
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