Q.E.D.進学塾の中学2年生のKoくんは、問題集を解くのにかかった時間をいつも計時する習慣が身に着いてきました。
終了時刻8時3分-開始時刻7時19分=
計時の方法は、上記の通りです。
Koくん「計算結果が間違えているのは分かったけど・・・繰り下がりの計算方法を忘れました。」
塾長は、時間の引き算(繰り下がりあり)を板書説明しました。
だだし、板書は数字のみで、理論の説明は口頭で行いました。
塾長「今理解できたことを自分の言葉でノートに書いてごらん。」
Koくんは、「1時間=60分だから、8時からもらってきたのは60(分)と書く。」と記しました。
完璧な日本語とは言えなくても、十分に意味が通る文章です。
塾長「素晴らしい。黒板の字をノートに写すだけでなく、先生の口頭説明を自分の言葉で記入することをこれからも続けてね。」
Koくん「はい。」
この調子でがんばってほしいものです。
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