2022-03-17

QED進学塾の大学受験生(Y)~昨日の数英と次回の学習予定

QED進学塾の大学受験生のYくんの昨日の数英と次回の学習予定です。

【数学】
昨日の授業の冒頭にYくんは、計算問題10問の小テストを受験しました。
塾長は、その中の1問をピックアップして文章問題を作りました。
Yくんは、その問題を解いて同計算問題の意味を深く理解することができました。

昨日の授業がそうであったように、たった1問の計算問題であってもその1問の持つ意味をとことんまで追究することで、非常に多くの知識・技能を習得できることは多々あります。
これからも1問1問を丁寧に学習して行きましょう。

【英語】
前回授業でYくんは、名詞と形容詞を学習しました。
その授業が修了する間際に、塾長は以下のように次回予告をしました。
「Yくんが今日勉強した『形容詞→名詞』と完全一致するパターンで、次の時間に『副詞→動詞』を学びます。」

昨日Yくんは、それを覚えていました。
そして、Yくんは塾長が英語の授業を始める前に言いました。
「動詞と副詞の相関を教えてほしい。」

それを聞いて塾長は嬉しい気持ちになりました。
Yくんが「今日これを勉強する。」という、明確な目的意識を持って登塾してきていることが分かったからです。

このようにして学習目標を持って登塾してくる子は、ただなんとなく塾に来ている子とは比較にならないほど、学習意欲も学習効果も高いことに間違いありません。
これからもYくんが、「今日の目標」を持って毎回塾に通ってきてくれることを、塾長は期待しています。

【次回の数学】
塾長は、昨日Yくんが隅々まで勉強した1問と同様の解法で解ける、9問の計算問題を宿題に出しました。
Yくんの宿題の出来がよければ、即次の級へと進級します。
そうでなければ、次回は復習に専念します。
無理に先を急ぐ必要はありません。
一歩ずつ着実に歩を進めて行きましょう。

【次回の英語】
昨日の授業でYくんが勉強した「s」「es」を、次回さらに詳しく勉強します。
Yくんは、「y→ie」となるパターンや、特別な発音について学びます。

翻って、英検。
昨日Yくんは、英検を受検したいとの意欲を見せてくれました。
嬉しいことです。
次回授業で塾長は、Yくんの英検の受検計画についてお話をします。

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