2022-03-19

QED進学塾の高校受験生(R)~一昨日の数学

QED進学塾の高校受験生のRくんの一昨日の数学です。

Rくんは、『計算の級別トレーニング』6級「連立方程式」を始めからもう一度おさらいしました。

連立方程式の解法は、x=(またはy=)の個数によって3つに分類できます。
x=(またはy=)が、2個なら等置法、1個なら代入法、0個なら加減法です。
Rくんは、まずこの解法分類を学びました。

そして、Rくんはその一つ一つの解法のフローチャートを学習しました。
さらに、等置法で解ける連立方程式を1問完答しました。

さて、宿題を下記にまとめます。

【数学】
(1)『計算の級別トレーニング』11級から7級までの各級を毎日1問ずつ解く。(5問)
(2)『計算の級別トレーニング』6級の塾で解いた問題を再度解く。(1問)
(3)『計算の級別トレーニング』6級の塾で解いていない問題(等置法)を解く。(1問)
上記の(1)(2)は必修問題、(3)はチャレンジ問題です。

【理科】
『計算の級別トレーニング』10級(単位変換)を毎日1問ずつ解く。
理科の計算問題を解くのに、どうしても避けて通れないのが「単位変換」です。
できるだけ早期に「単位変換」をRくんの得意単元にしてしまいましょう。
今Rくんが10級を毎日勉強するのは、これからRくんが『オリテキS-road』に付箋を付けた16単元の計算問題を演習するための、欠かせない布石なのです。

【英語】
人称代名詞一覧表を毎日1行テストする。

【国語】
『新自習教室』第7章36ページの「作文」の小問を毎日1問解く。

【社会】
『ウイニングフィニッシュ』の確認問題(1問1答式問題)を毎日4分の1~3分の1ページ解く。

丸付けをして間違った問題のやり直しをするところまでが勉強です。
Rくんが毎日5教科を少しずつ勉強してくれることを塾長は願っています。

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