微に入り細を穿つ。(びにいり、さいをうがつ。)
Tちゃんは、そんな表現がぴったりなほど細部まで、5教科の学習計画を綿密に練り直しました。
QED日誌の前々回の記事の記事に、
『塾長は、むしろTちゃんの頑張り過ぎを心配したくなるほどです。』
と書きました。
塾長は、Tちゃんが無理のない範囲で毎日の勉強を頑張ってほしいと思っています。
【曜日】
1週間を大きく2つに分けました。
書道のある2日間と、そうでない5日間に。
2日間は、数学と英語を勉強します。
Tちゃんがもし忙しければ、5日間の数英よりも学習量を減らしてもよいのです。
さほど忙しくなければ、5日間と同じだけ数英を勉強してもよいのです。
書道が休みになるなどしてさらに余裕があれば、数英以外の教科を勉強してもよいのです。
上記のように、学習量は自由自在に変えることができます。
塾長は、このようにしてTちゃんが「無理なく」受験勉強を続けてほしいと願っています。
数学と英語を毎日(週7日)勉強することが大切なのです。
書道のある日は「数学を少し+英語を少し」で十分です。
つづく
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