昨日Tちゃんは、学年末試験のテスト問題と答案を持って登塾してきました。
答案は、Tちゃんが獲得した点数の高い教科からソートされていました。
(ソート=順番に並べること)
「これを先に見てほしい。」
Tちゃんのそんな思いが伝わってくる並び順でした。
まだ平均点は出揃っていませんが、塾長はTちゃんが平均を上回っていることを確信しています。
塾長にそう思わせるほど、Tちゃんは優秀な得点を挙げました。
よくがんばりました。
昨日Tちゃんは、学年末試験のテスト問題と『計算の級別トレーニング』の7級を学習しました。
【理科】
Tちゃんは、テスト問題の「圧力」の計算問題を学習しました。
それは、Tちゃんが単位変換を忘れて得点できなかった問題です。
Tちゃんは、学校の先生が作った模範解答と、塾長が作った別解の両方を学びました。
Tちゃんは、毎日『計算の級別トレーニング』を10級から解き始めます。
この勉強によって、Tちゃんの単位に対する感覚は磨かれます。
Tちゃんが理科の計算問題や数学の文章題で「単位」を間違えて失点することはなくなるでしょう。
【国語】
Tちゃんは、テスト問題の「動詞の活用形」の文法問題を学習しました。
動詞の後ろに続く助動詞の「ない・う・よう」などから、「動詞の活用形」を見破ることをTちゃんは学びました。
さらに、Tちゃんはテスト問題に登場した動詞について、次のような発展学習をしました。
5段活用動詞(aない)+「える」=可能動詞(できる)=下1段活用動詞(eない)。
このことは、Tちゃんがのちに助動詞「れる・られる」を学習するときに必ず活きます。
つづく
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