2022-03-23

QED進学塾の高校受験生(R)~一昨日の4教科と本日の学習予定

QED進学塾の高校受験生のRくんの一昨日の4教科と本日の学習予定です。

一昨日Rくんは、『家庭学習ノート』に数理英社の4教科を勉強してきました。
毎日4教科。
Rくんはそれが当たり前のようにできています。
素晴らしいことです。
塾長は、Rくんの成長ぶりを嬉しく思っています。

欲を言えばきりがないのですが、Rくんがこれに国語を加えて「毎日5教科」を勉強してくれることを塾長は期待しています。
そして、塾長はRくんならばそれができると信じています。

Rくんは、国語の受験勉強の手始めに『新自習教室』の第7章36ページの「作文の書き方」を学習します。
『方眼ノート』で正確な字数を数えて。
毎日小問を1問ずつ。

今年の埼玉県公立高校入試の国語の作文の配点は12点でした。
非常に高い配点です。
しかも作文は毎年出題されます。
これを練習しない手はありません。

翻って数学。
Rくんは『計算の級別トレーニング』の6級「連立方程式」を学習中です。
同書の全ての級の中で、Rくんが最も苦手としているのがこの6級です。

埼玉県公立高校入試の数学の問題に「連立方程式」は毎年1問ずつ出題されています。
なので、これを避けて通ることはできません。
ですが、急ぐ必要もありません。
その理由は、たとえ6級ができなくても5級・4級・3級・・・と学習を進めて行くことができるからです。

Rくんは、塾で習ったばかりの6級の問題を毎日1問自宅学習します。
塾長は、同問題の類題を宿題に出します。
Rくんは、その類題を解くことができませんでした。
一昨日Rくんは類題を塾で学習しました。
そして、塾長は、同じ問題を再度宿題にしました。
このようにして、一歩一歩上達して行けばよいのです。
焦らず、ゆっくり、気長に「連立方程式」と毎日付き合って行きましょう。

一昨日Rくんは、『計算の級別トレーニング』の5級「多項式の展開」に初挑戦しました。
そして、Rくんは見事1問を完答しました。
塾長は、同問題の類題を2問宿題に出しました。
その2問の採点から本日の数学の授業開始です。

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