昨日登塾すると直ぐにTちゃんは、学校教科書の数学(確率)の問題を塾長に質問しました。
それに応えて塾長は、昨日の授業時間の全てを確率に充当しました。
【全確率】=1
【積の法則】
「かつ」「and」「どっちも」→かけ算。
【和の法則】
「または」「or」「どっちか」→たし算。
【余事象】
Aである確率をp、Aでない確率をpバーとすると
p+pバー=1。
よって、
p=1-pバー。
pバー=1-p。
【よく使う余事象】
「少なくとも1回」(1,2,3,・・・)の余事象は「0回」。
よって、
「少なくとも1回」の確率=1-「0回」の確率。
昨日のたった1日だけでTちゃんは、これほど多くのことを学習しました。
素晴らしい集中力と吸収力です。
大変よく頑張りました。
塾長は、Tちゃんが昨日習った教科書の問題の全問を、もう一度自力で解いてくれることを期待しています。
そこで疑問点が生じれば、月曜日の授業で質問しましょう。
まだ解いていない教科書の問題が0.8ページほど残っています。
もし、Tちゃんに余力があれば、残った問題を『家庭学習ノート』に解いてみましょう。
「解けなくても当たり前。」「解けたらすごい。」という楽な気持ちで。
0 件のコメント:
コメントを投稿