2022-01-18

QED進学塾の中2生(T)~昨日の英数と次回の学習予定

QED進学塾の中2生のTちゃんの昨日の英数と次回の学習予定です。

Tちゃんは、『家庭学習ノート』に英作文問題や計算問題を数多く解いて塾に持参しました。
実によく勉強しています。
TちゃんのQED進学塾での初授業は、昨年の6月11日でした。
それから7か月以上が経過しました。
Tちゃんは、その間ずっと毎日の家庭学習を欠かしません。
塾長は、そんなTちゃんの頑張りに頭が下がる思いです。

昨日Tちゃんは、1時間半をかけてみっちり英語を学習しました。
助動詞=主観的、助動詞の代用表現=客観的、can=能力・可能性がある(と話者・筆者が主観的に思っている)、be able to=(客観的に見て)能力・可能性がある、will=100%(と話者・筆者が主観的に思っている)、willは未来のことによく用いられるが結果としてそうなっているだけで本来の意味が未来ではない、助動詞の過去形の本来の意味も過去ではない、助動詞の過去形は距離感(物理的・心理的・時間的)を表す、定冠詞のtheも仮主語のit(「それは」と訳さないit)も「共通認識があるもの」(と話者・筆者が主観的に思っているもの)に用いられる・・・・・
Tちゃんは、これだけたくさんの学習事項をスポンジが水を吸うようにぐんぐん吸収しました。

翻って数学。
昨日Tちゃんは、比例式を含む種々の計算問題の解法を学びました。
Tちゃんは、文字式の計算で加減乗除の全てのパターンを演習して、四則演算の計算法則を身に着けることができました。
さらに、Tちゃんは比例式の解法で「たすきがけ」(斜めにかけ算した答え、すなわち積が等しい)による解法と、約分・通分による解法との、2つの解法をマスターしました。

さて、塾長とTちゃんが休み時間にお話した内容に「偏差値」などの受験生必須の知識が含まれていました。
その詳細については、明後日のQED日誌に塾長が改めて記事を書きます。

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