2022-01-21

QED進学塾の中2生(T)~昨日の国英数と次回の学習予定(3)

QED日誌の前回記事の続きです。

Tちゃんの次回の授業でも、塾長はまず『家庭学習ノート』を見て、Tちゃんの質問を受け付けます。
また、前回授業が国数英ともに難しい内容だったので、その中にTちゃんがもう一度聞きたいことがあるかもしれません。
それも含めて質疑応答の時間を多く設けたいと塾長は考えています。

塾長は、Tちゃんの前回授業のように教科の垣根を越えた授業をします。
Tちゃんの5教科の学力を総合的に押し上げたいと考えているからです。
埼玉県公立高校入試は5教科の合計得点の勝負なので、総合的な学習は理に適っていると思います。

話は飛躍して大学入試。
「教科の垣根を越えた総合的な学習」をする習慣を身に着けると、知らず知らずのうちに思考力が育っていきます。
自分の持てる知識・理解・技能などを総動員してものごとを考える過程が思考力を鍛えるのです。
この「思考力」こそが、大学入試を戦うための最大の武器となります。
そのことは、つい5日前に終わったばかりの「大学入学共通テスト」の試験問題からも見てとれます。
この話はQED日誌の別記事にて。

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