2021-12-31

QED進学塾の中2生(R)~本日大みそ日に2021年を振り返って(その2)

QED進学塾の中2生のRくんの2021年は、一歩一歩階段を上り続けた年でした。
Rくんは、学校の定期試験を受けるたびに学年順位を上げて行きました。
その上げ幅は小さいながらも、Rくんは一度も下がることなく順位を上げ続け、毎回毎回自己ベストを更新し続けました。
これは容易にできることではありません。
塾長は、それを成し遂げたRくんに称賛の拍手を送ります。
Rくんが2022年にさらなる飛躍を遂げてくれることを塾長は大いに期待しています。

大いに期待できる理由があります。
Rくんは、12月から『家庭学習ノート』の学習量を3倍に増やしました。
Rくんは、11月まで同ノートを毎日1ページずつ勉強していました。
「毎日」欠かさず続けることは大変なことで、それができているRくんは立派です。
塾長は、Rくんが学習習慣を完全に身に着けたと言い切れます。

Rくんが順調に伸びて行っている最中(さなか)、塾長は欲張ってRくんの上昇幅をもっと大きなものにしたいと思いました。
そこで塾長は、12月からRくんの家庭学習の量を一気に3倍増し、その学習内容も変更しました。
Rくんが「国数英」の主要3教科を毎日欠かさず勉強するように指示を出したのです。
そして、Rくんはこれに見事に応えてくれました。
素晴らしいことです。
この12月からRくんは「毎日国数英」を続けています。
こうしてRくんの家庭学習が量・質ともに強化されたことが「期待できる理由」なのです。

塾長は、Rくんの学年末試験が待ち遠しくて仕方ありません。
Rくんがその試験日を近い目標に据えて、倦まず弛まず日々の学習を積み重ねてくれることを信じて疑いません。

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