Rくんは『計算の級別トレーニング』の13級から5級を学習中です。
2021年の最後の授業では、10級と8級を学習しました。
【10級】(単位変換・比例式・割合)
Rくんは、10級の単位変換の問題(同級のA~H○1番から○7番まで)の全問を解けるようになりました。
(Rくんが10級の比例式・割合の問題(同級のA~H○8番から○10番まで)を学習するのは来年)
【10級の問題】時速72㎞=分速( )m
72㎞/時=( )m/分
【解答】
1㎞=1000m。
1時間=60分。
72×1000/60=1200[m/分]
Rくんは、上記のような問題の解法、すなわち単位変換の問題の最難関である「速さ」の解法をマスターしました。
Rくんは今年の最後の授業を満足感・充実感いっぱいで終えることができました。
【8級】(方程式・比例式)
Rくんは、8級の方程式の問題(同級のA~H○1番から○8番まで)の全問を解けるようになりました。
(Rくんが8級の比例式の問題(同級のA~H○9番から○10番まで)を学習するのは来年)
Rくんは、登塾の間隔が10日間ほど空きます。
その間も毎日9問ずつ『計算の級別トレーニング』を欠かすことなく解き進めます。
Rくんが来年初めて登塾してきた日には、計算力が大幅に向上した姿を塾長に見せてくれることでしょう。
それを塾長は楽しみに待ちたいと思います。
さて、来年の話です。
Rくんは、年明けから図形の証明問題を学習します。
それに関しては、塾長がQED日誌の記事「数学(図形編)」に改めて書き記します。
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