2021-12-24

QED進学塾の中2生(T)~昨日の国語・理科(つづき)

QED日誌の前回記事の続きです。

【休み時間】
Tちゃんは、昨日も塾長にたくさんのお話をしてくれました。
美術部副部長のTちゃんが部長のRちゃんとお揃いのハートマークを手に書いたこと。
本日Tちゃんが親友のMちゃんとクリスマス会をするのを楽しみにしていること。
Tちゃんが学校の英語の先生からオルゴール付きのクリスマスカードをプレゼントしてもらったこと。
塾長はTちゃんからこんな楽しい話を聞けました。
おかげで塾長はとても幸せな気持ちになることができました。

【理科】
昨日Tちゃんがいちばん勉強したかった教科は理科でした。
塾長は、それに応えるべく、授業時間の大半を理科に投入しました。

1.右ねじの法則。
Tちゃんは、ドライバー(大)を手に取ってそれを右回りに回す実験をしました。
(あ)ねじの進む向き→電流の向き。
(い)手(がドライバー)を回す向き→磁界の向き。
Tちゃんは、この法則を習得することができました。

2.びんたの法則。
Tちゃんは、右手でびんた(平手打ち)をする動きから以下を学びました。
(ア)親指の向き→N極の向き。
(イ)(親指以外の)4本指の向き→電流の向き。
(ウ)手の平の向き→力の向き。

Tちゃんは(ア)(イ)(ウ)を覚えて直ぐに、
a. コイル(地べた)=地味。
b. 空中ブランコ=華麗に宙を舞う。
c. モーター=2人の合わせ技。さらに派手。
これらの3種類の問題に覚えたことを即適用して、その3問を見事に解き切ることに成功しました。

塾長は、Tちゃんが数多くの問題を解いて昨日習ったことを自由自在に使いこなせるようになってほしいと望んでいます。
Tちゃんが持てる知識・技能を、学校の定期テストや模試といった試験本番で存分に発揮してほしいと願っています。
Tちゃんが知識・技能を駆使して試験問題を解くには、Tちゃんの問題を解く「演習量」が必要不可欠であると塾長は考えています。

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