ひとつは、QED日誌の前回記事にも書いたように、2学期中間試験で好成績を修めたことです。
もうひとつは、書道でも好成績を修めたことです。
塾長は、まるで自分のことのように嬉しかったです。
Tちゃんの作品は、2万人の応募があった中で何と3位に入選しました。
昨日Tちゃんは、展示されているその作品を見に埼玉県庁に行ってきました。
そして、Tちゃんは塾長に作品の写真を見せてくれました。
いつもTちゃんの作品は、力強さと躍動感に溢れています。
そして、今回の作品もその例に漏れませんでした。
Tちゃんの作品を見ると塾長は心躍ります。
作品の躍動感に触発されたように。
そんな作品をTちゃんの笑顔と一緒に見ることのできる塾長は幸せ者です。
これからも、塾長はTちゃんの作品を楽しみにしています。
Tちゃんが書道を習う日は、『家庭学習ノート』の進捗が少なくなります。
そんなときいつもTちゃんは、ノートを塾長に見せながら「あんまりできなかった・・・」と申し訳なさそうに言います。
塾長は「何も気にしないで。」と必ず返します。
そして、これは塾長の本心です。
なぜ塾長がそう思っているかの理由は2つあります。
一つ目は、塾長はTちゃんが書道の道を究めてほしいと願っているから。
二つ目は、塾長はTちゃんが書道の日も塾で習ったことの復習を怠っていないと信じているから。
上記の二つ目は根拠のない妄信ではありません。
それは、Tちゃんが書道を習った次の日に登塾してきても、塾の前回授業で習ったことをよく覚えているからです。
塾長は、Tちゃんが塾で習ったことを記録したノートを、書道のある日も読み返して復習をしているように思えてなりません。
もしそうならば、Tちゃんが読み返すときに「音読」することを塾長は勧めます。
塾長があまり言い過ぎるとTちゃんにプレッシャーになってしまう、塾長はそれを恐れています。
できればTちゃんには気楽に構えていてほしいのです。
1.本当に疲れていたら、塾で習ったことを復習するのはお休みしていい。
2.少しだけ余裕があるなら、「5分だけ」音読して復習する。
このくらいで十分だと塾長は考えています。
Tちゃんが書道のない日にたくさん勉強していることを塾長はよく知っています。
だから、書道のある日は軽めの勉強で十分と言えるのです。
ところで、昨日は5教科の勉強の進め方について、塾長とTちゃんとでよく相談しました。
今日塾長は、そのことについてQED日誌の記事を書くつもりでしたが、そうすると3時を回ってしまいそうです。
なので、また明日書きます。
おやすみなさい。
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