2021-10-17

QED進学塾の中2生(T)~2学期中間試験を終えて

QED進学塾の中2生のTちゃんの通う学校では、先週末に2学期中間試験が実施されました。
週明けの月曜日には、試験の答案が返却される教科もあることでしょう。
Tちゃんが「これまで生きてきた中で今が一番勉強している。」と言った通り、塾長から見てもTちゃんは毎日の学習をものすごく頑張っていました。
Tちゃんが日々積み上げてきた学力は、2学期中間試験の結果成績として表れるに違いありません。
だから、塾長はテスト返却が待ち遠しくて仕方ないのです。

明日の授業の冒頭にTちゃんは、試験結果の判明した教科についてテスト反省を行います。
Tちゃんがよくできていたところとできなかったところとを洗い出し、その反省を明日からの勉強に、そして2学期期末試験にぜひ生かしたいと思います。

さて、明日からTちゃんは『Apollon(アポロン)中2数学』の「1次関数の利用」を履修開始します。
Tちゃんが1次関数の「いあうえお」で未だ使ったことのない「a=速さ」が明日初登場します。
明日、Tちゃんは既習事項である「みはじ」から「a=速さ」に至るまでの道筋を丁寧に学習します。
最終的に、「道のり」が「温度」や「面積」に代わっても、「みはじ」と何ら変わらないことをTちゃんが納得してくれれば、この単元の学習目標は120%達成です。

2学期期末試験に出題される1次関数の問題は、その全問が応用問題ばかりになることが既に確定しています。
(∵2学期中間試験のテスト範囲より)
そして、応用問題で得点できない生徒が続出することも容易に想定できます。
そのような状況下にあっても、Tちゃんが1次関数で得点を挙げられるよう、今から準備して行きたいと思います。

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