2021-10-19

QED進学塾の中2生(T)~2学期中間試験のテスト反省

QED進学塾の中2生のTちゃんの2学期中間試験のテスト反省です。

Tちゃんは、問題用紙も答案用紙も手元にない現状にあっても、何ができて何ができなかったかを塾長に伝えてくれました。
問題の難易や出来不出来を自分で判断することができるのは、Tちゃんに学力がついてきている証拠です。
いつになるかは分かりませんが、Tちゃんの答案返却を楽しみに待ちたいと思う塾長です。
とはいえ、Tちゃんの弱点補強はテスト返却を待たず直ぐに始めます。

【数学】
1.連立方程式の文章題(速さ)
Tちゃんが「解けなかった」と言った問題がこれです。
その問題の解き直しは返却後にするとして、何とタイムリーなことにTちゃんの次回の学習予定の単元が『Apollon(アポロン)中2数学 』の「1次関数の利用(速さ)」です。
これはTちゃんにとって間違いなく良い演習となるはずです。

2.分数の計算。
Tちゃんが途中まで順調に解けていたのに、最後まで計算し切れなかった問題です。
Tちゃんの分数の計算を補強すべく、次回の授業から「正負の数」の「分数の四則混合計算」を学習します。
具体的には、『計算の級別トレーニング 』の11級のG・H問題を解きます。
G問題10問とH問題10問の計20問の中から、
(1)最初に「分数はあるが小数はない」問題を選んで解く。
(2)次にこの20問に登場する小数を分数に直す練習をする。
(3)最後に「小数のみ」または「小数と分数が混在」の問題をすべて分数に直して解く。
Tちゃんは、このような手順で計算力を身に着けて行きます。

【英語】
英文法の補強が必要です。
Tちゃんがこれまで解き進めてきた『みるみるわかる ステップ式英語(1) 』のブラックページを履修再開します。
プラックページの残りは少ないので、年内には履修完了できるでしょう。
そののち『みるみるわかる ステップ式英語(2) 』に進むのか、それとも『みるみるわかる ステップ式英語(1) 』の英作文を学習するのか、塾長はTちゃんとよく相談して決めたいと思います。

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