2022-04-15

QED進学塾の高校受験生(T)~今回の英数国と次回の学習予定+進路

QED進学塾の高校受験生のTくんの今回の英数国と次回の学習予定+進路です。

【英語】
many-more-most ⇔ few-less-least
much-more-most ⇔ little-less-least

今回Tくんは、前回に引き続いて「比較」を学習しました。
そして、上記2行の不規則変化をおさらいしました。

【数学】
今回Tくんは、『計算の級別トレーニング』3級「因数分解」のC問題の全問を演習しました。

(1)「公式0.→ 公式1.2.3.」の順に調べる。
(2)問題番号の左に(1)で調べた公式の番号を記入する。
(3)公式0.→ 直ぐに共通因数を○で囲む。
(4)公式1.→ 直ぐに「(x   )(x   )」を書く。
(5)公式2.→ 直ぐに「(x   )2」を書く。
(6)公式3.→ 直ぐに「(  )2ー(  )2」(2乗-2乗)を書く。
(7)必要に応じて途中式を書く。(主として公式3.のとき)

Tくんは、上記7行を「T方式」と呼んでいます。
「T方式」とは、まさにその名のとおり、Tくんが最もスムーズに問題を解くことのできる解法のことです。
問題演習を積み重ねて「T方式」を完全に身に着けましょう。

【国語】
今回Tくんは、作文を学習しました。
作文の課題は、「漢和辞典のよいところを書け。」でした。
ただし、「7つのキーワードのうち1つ以上を使って書け。」
という条件が付いていました。

まず、Tくんは、漢和辞典の調べ方を学びました。
塾長は、7つのキーワードを全て使った説明文を作文して音読しました。
それを聞いたTくんは、説明文の意味・内容を十分に理解することができました。
何も質問することがないほどに。

【次回の学習予定】
1.Tくんの『家庭学習ノート。』
2.『計算の級別トレーニング』3級「因数分解。」
3.『北辰のかこもん』の質疑応答。

【進路】
Tくんは、塾長に現時点での第1志望校を教えてくれました。
そして、Tくんがその高校のどこに魅力を感じているのかについても詳しく話してくれました。

目標校が定まっていることは、受験勉強の励みになります。
学習意欲や集中力が増します。
そして、その増加量は、今の自分の学力・成績よりも少しだけ上位の高校を目標校にしたときに最大化されます。

Tくんの目標校は、まさにこの条件に当てはまっています。
だから、塾長は、Tくんの考えに大賛成なのです。
そして、Tくんならば必ず目標を達成できると、塾長は信じています。

いっしょに受験勉強をがんばって行きましょう。
第1志望校を真っ直ぐに見つめて。

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