2022-04-16

QED進学塾の高校受験生(R)~今回の英数と次回の学習予定

QED進学塾の高校受験生のRくんの今回の英数と次回の学習予定です。

【英語】
Rくんは、人称代名詞一覧表の小テストを受験しました。
見事満点でした。
しかも、Rくんは前回のテスト範囲よりも自主的に1行多く覚えてきていました。
自ら進んでハードルを高くして、なおかつそれを乗り越えて見せたRくんに、塾長は心からの拍手を送りたいと思います。
次回の小テストもがんばって行きましょう。

Rくんは、英語の5つの文型(5文型)、それぞれの文型で用いられる動詞、文法用語、これらを総復習しました。
残念なことに、Rくんの記憶からすっぽりと抜け落ちてしまっているものが数多くありました。

しかしながら、それは悪いことばかりではありません。
Rくんが復習の大切さを知ることができたからです。
塾長は、「復習は大切だよね。」の一言で終わらせませんでした。

1.覚えたい英文法を完全に覚える切るまでは、とにかく毎日勉強する。
2.もう完全に身に着いたと判断したら、1週間に1回の復習に切り替える。
3.さらに自信がついたら、1か月に1回の復習でよい。

これを聞いたRくんは、なるほどと納得していました。
あとは実行あるのみ。
上記1.2.3.をぜひ実践してほしいものです。

【数学1】=『計算の級別トレーニング』3級「因数分解」
Rくんは、因数分解の「公式0.1.2.3.」のテストを受験しました。
Rくんは、公式の1行目と2行目とを逆に書いてしまったため、満点を取ることができませんでした。
次回こそ満点が取れるよう、徹底的に覚えてきましょう。

【数学2】=『計算の級別トレーニング』6級「連立方程式」
3級の因数分解の3解法「公式1.2.3.」は、「しっぽが」というキーワードによって3つに枝分かれします。
6級の連立方程式の3解法「等置法・代入法・加減法」は、「x=(またはy=)が」というキーワードによって3つに枝分かれします。
というわけで、今回Rくんは、連立方程式の3解法の総復習をしました。

埼玉県公立高校入試の数学大問1の(1)から(7)までは、毎年同じ単元の計算問題が出題されます。
しかも、出題される順番までもが固定化されています。
この「7問×5点=35点」は、入試数学の命綱であり、決して落としてはいけない35点なのです。
そして、7問中の2問が、今まさにRくんが学習中の「因数分解」と「連立方程式」なのです。
特に、「因数分解」は3年1学期中間試験のテスト範囲となることが予想されるため、ますます重要度の高い単元です。
全力で勉強しましょう。

【次回の学習予定】
英数の小テストを行います。
Rくんが今回満点を取った英語は次の試験範囲で、そうでなかった数学は今回と同じ試験範囲で、それぞれ実施します。

英文法のおさらいをします。
「5文型」「述語動詞」「語と格」の3本立てです。

『計算の級別トレーニング』3級「因数分解」と6級「連立方程式」(代入法)とを学習します。
前述したとおりの理由で、「因数分解」のほうをより多く学習します。

0 件のコメント:

コメントを投稿