2023-01-02

QED進学塾の2023年~1年の計は元日にあり

QED進学塾の2023年が始まりました。
始まったと思ったら、もう24時間が経過しています。
今年もあっという間の1年となりそうです。

1年の計は元日にあり。
というわけで、塾長の今年の「計」は文系科目の教務力向上です。
言わずもがな、本業の数学と副業の物理・化学も頑張ります。

塾長の部屋に食卓はありませんが、180㎝のゼミテーブルがあります。
なんだかんだ言っても、勉強机が一番落ち着くからです。
机上には、デスクトップコンピューターとディスプレイモニター、小型スピーカー、ラップトップコンピューター(ノートパソコン)、アラジンのグラファイトグリラー(焼肉用)、象印の魔法瓶型加湿器などが、1列に整列しています。

机の横のスチールラックのすぐ手が届く位置には、筆記用具の入ったマグカップとスチームオーブンレンジがあります。
塾長は、勉強も食事も1台の机とその周辺だけで済ませているのです。
これぞ究極の「コンパクトシティ」です(笑)

話が横道に逸れました。
「計」の話に戻します。

昨年の11月1日、大学受験生のYくんが第1志望校に合格しました。
塾長がYくんに教えていた科目は、9割が英語で1割が現代文でした。
塾長は、その過程で自分の英語の教務力をさらに向上させたいと思うようになりました。

Yくんの弟妹で現在高校1年生のSくんが、Yくんと入れ替わるようにして入塾してくれました。
兄の合格を間近で見ていたSくんは、塾長に「英作文を教えてほしい。」と言いました。
Sくんは、約3週間後の1月22日に英検準2級を受検します。
つまり英作文の勉強は英検対策です。

Sくんがこれに受かれば、次は2級を受検することになります。
塾長は、英検2級を持っています。
しかしながら、自分が問題を解ける学力があることと、人に教える教務力があることは、また別の話です。
ですから、塾長は今年の目標を「文系科目の教務力向上」としたのです。

思い立ったら即実行です。
早速1月1日に塾長は、youtubeの「イングリッシュおさる」さんの最新の動画にて『仮定法』を勉強しました。
同作品には、膨大な量の英文法の知識がわずか1時間4分の動画にコンパクトにまとめられています。
そして、いつものことながら、おさるさんの解説の分かりやすさは群を抜いています。
塾長は、おさるさんの動画を高く評価していて、塾生にも視聴を薦めています。

翻って、国語です。
昨年塾長がYくんに教えていたのは「現代文」のみでした。
「古文」が入試科目になかったからです。

Yくんの弟妹で現在高1生のSくんも、来年の秋に大学受験をすることでしょう。
お兄さんと同様に。
ですが、入試科目も同様とは限りません。
入試に「古文」が課せられる場合も十分に想定できます。
そこで、塾長は「古文」を勉強し直そうと思った訳です。

思い立ったら即実行。
早速1月1日に塾長は、youtubeの動画を検索して、大学受験予備校の古文の先生をはじめ、面白そうな動画を作ってくださっている方を3名ほど発見しました。
本日1月2日から、塾長はこの3名の動画を視聴します。

そして、ゆくゆくは最も自分に向いていそうな1名に絞って古文の勉強を続けます。
Sくんの大学受験までの22か月間で、塾長の古文の教務力がどれだけ向上できるでしょうか。
塾長は、成長した自分を思い描きながら、楽しく勉強を続けて行きたいと思います。

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