2023-01-19

QED進学塾の中学1年生(U,K,A)~今回の英語

QED進学塾の中学1年生のUくん、Kくん、Aくんの今回の英語です。

現在中1生の3名は『不規則動詞変化表』を学習中です。
もとはと言えば、Kくんの通う学校で『不規則動詞変化表』の「原形+過去形」のプリントが冬期課題として配布されたことが、3名が同表を履修開始するきっかけでした。

せっかくだからちょっと欲張って、塾長の持っている『不規則動詞変化表』の「原形+過去形+過去分詞形」のプリントで勉強しよう。
ちょうど冬休みで学校授業が止まっているのだから、KくんだけでなくUくんやAくんも一緒に勉強しよう。
こうして、3名の同表の履修開始と相成りました。

「せっかくだから」「おまけに」「ちょっと欲張って」「英語に関連して国語も」「ついでに数学も」・・・・・
このようにして、次々と学習の幅が広がって行きました。・・・・・【後述】

余談ですが、塾長のお誕生日は来週です。
その日までは、『不規則動詞変化表』の学習を継続します。
それ以降は再び、学校授業に即して英数を中心の授業です。
学年末試験をにらみながら。

同表の学習が先行しているのはKくんです。
それはそうですよね。
もともとKくんが塾に持参した『不規則動詞変化表』ですから、Kくんは家で予習をしてきています。
その分の「先行の利」があるわけです。

今回授業では、塾長がKくんに先を教えているときに、UくんとAくんは相互学習で復習をしていました。
ここで言う相互学習とは、お互いに教えたり教えられたり、塾生が先生役と生徒役の両方の役を担いながら進めて行く学習のことを指します。

すると、生徒役の塾生は、いつにも増して新鮮な気持ちで授業を受けることができます。
生徒が授業することは、それほど多くはないですから。
一方、先生役の塾生は、「教える」ことによって「教わる」塾生と同等もしくはそれ以上の勉強ができます。
アウトプットこそ最高の記憶定着法だからです。

いつもいつも同じような授業スタイルではマンネリ化してしまいます。
マンネリズムは、脳の活性化を妨げます。
ときには、普段と異なる授業形態を導入することで、頭のリフレッシュを図りたいものです。
授業に多くのオプションやバリエーションを持たせられるのも、1クラスに3名しかいない教室ならではのメリットと言えるでしょう。

さて、前述の「学習の幅」について、塾長は【後述】という印をつけておきました。
全部書くと長くなってしまうので、ここではメモ書き程度に留めます。
詳細は、1週間以内に『QED日誌』に書く予定です。

以下にメモだけしておきますので、読者の皆様もどんな内容か想像してみてください。

【memo】
leave left left
右・正しい・直角・権利
Cマーク・Sではない・複製・ディズニーシー・著作権・海賊版・違法コピー
乗合自動車・故郷の訛り懐かし停車場の・Kくん・上野・北の玄関口・岩手県・石川啄木・処女歌集

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