2021-09-19

QED進学塾の中2生(T)~書道と美術でダブル受賞

QED進学塾の中2生のTちゃんは、昨日塾長に嬉しいメールを送ってくれました。
そのメールには、書道部門と美術部門の両部門でTちゃんの作品が賞を取ったことが記されていました。
Tちゃんダブル受賞おめでとう(●^o^●)

特に書道では、1名しかもらえない素晴らしい賞を受賞していました。
(QED日誌に何のコンクールの何という賞なのかを書いてしまうと、個人が特定されてしまうので、具体的に書くことができません。)

【書道】
塾長は、書道教室に通ったことがないので専門的なことは分かりません。
それでも、分からないながらにTちゃんの作品を穴が開くくらい見つめました。
すると、慈悲と言う字の、慈しむ(いつくしむ)の「心」と、悲しむの「心」に差異があることに気付きました。
前者の「心」の左側の点は丸みを帯びていて柔らかな感じがするのに対し、後者のそれは尖っている部分があってシャープな印象なのです。
塾長は、Tちゃんが文字の意味を考えて意図的に使い分けたのではないかと思いました。
それが塾長の勝手な思い込みなのかもしれませんし、本当のところはTちゃん本人に聞いて確かめるしかありません。
塾長は、Tちゃんが次回登塾したときに作品の解説をしてほしいと思っています。

【美術】
Tちゃんの美術作品は人物画でした。
塾長は、Tちゃんの作品を拡大して、やはり穴が開くほど注視しました。
人物の目にものすごい力があり、見つめていると吸い込まれそうな気がしてきました。
この作品もぜひ解説してほしいと思います。

【書道作品講評】(YouTube)
動画が公開されていたので、塾長は早速それを視聴しました。
動画では、Tちゃんの作品の美点が2つ述べられていました。
その一つは力強さ、もう一つは漢字とひらがなのバランスの良さでした。

塾長は、Tちゃんがダブルで受賞したことが嬉しくて、それをTちゃんが塾長に報告してくれたことも嬉しくて、Tちゃんの2つの作品に加えて動画まで見てしまいました(^_-)-☆
Tちゃん受賞おめでとう、そして報告ありがとう。
これからも吉報を待っています。

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