連載の日程は以下の通りです。
第1回 2021年9月19日(日)数学。
第2回 2021年9月20日(月)理科。
第3回 2021年9月21日(火)英語。
第4回 2021年9月22日(水)地理・歴史。
第5回 2021年9月25日(土)国語。
連載の初日の今日は『これからの数学』です。
Tちゃんは、家庭学習で『Apollon(アポロン)中2数学』の問題を解きまくっています。
これまでに習ったところの問題の全問を解いて、その家庭学習ノートを塾に持って来るのです。
学習の量・質ともに申し分ありません。
今の勉強をぜひ続けてほしいと思います。
無理のない範囲で。
また、現在の学校授業がリモート授業のため、授業が分かりにくくなっている現状があります。
Tちゃんは、塾に教科書を持参して解けなかった問題を質問します。
そして、その問題を解き切ると、類題を『Apollon(アポロン)中2数学』から探します。
Tちゃんは『アポロン』の類題(例題)をも解き切ります。
こうして、塾に来る前は解けなかった問題を完全習得してしまうのです。
さらに、Tちゃんは、塾では解かなかった『アポロン』の問題を家庭学習で解きます。
これで復習も完璧です。
これからも「教科書+アポロン」を学習して力をつけて行きましょう。
ところで、2学期中間試験まで1か月弱です。
となると、数学の『学校ワーク』の学習も必要です。
ワークを学習するタイミングは、Tちゃんが決めていいと思います。
Tちゃんの現在の学習(教科書+アポロン)は大変充実しています。
その学習には相当な時間がかかっていることでしょう。
だから『学校ワーク』はTちゃんの時間に余裕があるときにやればいいと塾長は思うのです。
1.アポロン。
メイン教材。
教科書の問題よりも問題レベルの刻み方が細かいので勉強しやすい。
2.教科書。
学校授業(現在はリモート)でTちゃんが分からなくなった、教科書の問題を塾で学習する。
教科書の問題と同じ種類の問題(『アポロン』の「例題」)を塾で解く。→家で「例題」と同じ種類の「問題」を解く。
3.学校ワーク。
Tちゃんが勉強しやすいタイミングで。
余裕があるときには、『アポロン』の「例題」→「問題」→『学校ワーク』の同種の問題。
という順番で解けばいいし、
『学校ワーク』を後回しにしてもいい。
これからもTちゃんのペースで学習を続けてほしいと塾長は思っています。
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