2021-08-10

QED進学塾の小6生~夏期講習会の収穫とその活用

QED進学塾の小6生の夏期講習会の収穫とその活用についてです。

児童は、とある集団塾の夏期講習会に専念しています。
その講習会の最大の特徴はとにかく勉強時間が長いこと。
児童がダブルスクールを続けるには時間的に無理があり、そこで児童はQED進学塾を1か月休塾しているのです。

児童がQED進学塾に復帰するのは早くて今月下旬、遅ければ9月1日です。
いずれにしても、夏期講習会はまだ3週間残っています。
夏の暑さと長時間の講習により、児童の疲れが相当たまっていることは想像に難くありませんが、それでも何とか最後まで頑張ってほしいところです。

1日の学習時間が大×講習日数も大=膨大な学習量。
児童の学習事項の消化不良が発生するのはやむを得ないでしょうが、それを差し引いても児童は相当な知識・技能を身に着けたことでしょう。
児童がこの夏期講習会で得た収穫を、秋の飛躍のために最大限活用したいと塾長は考えています。

児童がQED進学塾に復帰後は、夏期講習会で勉強したことについての質問が続出することでしょう。
当面はQED進学塾の授業時間の大半が、その質疑応答に投入されると思われます。
しかしながら質疑応答を順次行うだけでは芸がありません。

児童が夏期講習で習ったこと、その中でよく分かったこと、反対に分からなかったこと、これらをQED進学塾の授業再開の最初の授業で、塾長は児童からヒアリングします。
塾長は、その全体像を把握したうえで、何をどんな順番で学習するのか、どこにどの程度の時間を投入するのか、どのくらいの補題の演習量が適切か、これらのことを判断したいと思います。
児童の夏の収穫をフルに活かす秋にしたいものです。

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