昨日Rくんは連立方程式の加減法を学習しました。
1.絶対値が等しく符号が異なる2数の和は0である。
2.xの係数とyの係数を書き出す。
3.どちらかの係数を1.の形にする。
4.整数倍して3.になる数を見つける。
5.等式の全ての項に4.をかける。
Rくんは、上記の5つをよろよろしながらも何とかできるようになりました。
しかしながら、Rくんがもし今日1日復習をしなかったら、たちどころにできなくなってしまうことでしょう。
昨日のRくんは「できた」とはいえ、薄氷を踏むような勝ち方だったからです。
Rくんが今日から連立方程式の同じ問題(加減法)を繰り返し練習して、次回の小テストでは短時間ですらすらと正解するまでにレベルアップしてほしいと思います。
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