2023-08-01

QED進学塾の評判~フィットネスクラブの会員との雑談で

QED進学塾の評判です。
先日塾長は、フィットネスクラブ(塾長のメインジム)の会員のHさんと雑談をしていました。
すると、塾長が聞いたわけでなく、Hさんのほうから塾の評判を教えてくれました。
Hさんが言うには、同ジムの会員であるお母さまが「高いけどいい塾だよ。」と言っていたとのことでした。
塾長は「いい塾」に喜び、「高いけど」にがっかりしました。
そこで、塾の名誉のために「高くない」ことをここに証明したいと思います。

QED進学塾には、生徒用の座席が3席しかありません。
つまり、同時に授業を受講するのは、最大でも3名までです。

翻って、個別指導の大手中の大手であるM塾。
同塾も「先生1名に対して生徒3名まで」の塾です。
同塾の月謝は学年によって異なります。
中学生で最も高額な3年生と、高校生で最も低額な1年生を例に取ります。
なぜならば、中3生と高1生の月謝が同額で、これが同塾の学年の最頻値であることが確定し、おそらく人数での最頻値(中3生が人数最多のため)でもあろうと推測できるからです。
この2学年の月謝の1時間単価は、本体価格が2500円(税込み2750円)です。

対して、QED進学塾。
当塾の1時間単価も、これとぴったり同額です。
だだし、塾長が狙って合わせに行ったわけではなく偶然の一致です。
(QED進学塾の月謝は、浪人生を含めて全学年同一です。)

同額にもかかわらず、QED進学塾のほうが高く見えてしまう原因は、授業時間にあります。
M塾が90分授業なのに対して、QED進学塾は120分授業だからです。
つまり、授業時間が1.33倍であるがために、それに比例して授業料も1.33倍になっているだけなのです。
(もちろん、授業回数は同数での比較です。)

これでQED進学塾が「高くない。」ことの証明を終わります。

つづく

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