2023-08-02

QED進学塾の評判~フィットネスクラブの会員との雑談で(2)

QED日誌の昨日の記事のつづきです。

昨日塾長は、単純に物理的な授業の「量」についての記事を掲載しました。
今日は、授業の「質」について記述します。

M塾の先生は、100%学生アルバイトです。
塾長自らが教えることもありますが、それは補講などに限定された話で、塾長がレギュラーの授業を教えることはありません。

QED進学塾の先生は、100%塾長です。
なぜならば、ほかに先生を一人も雇用していないからです。
塾長が教壇に立って四半世紀以上の年月が経過しています。
そろそろ「ベテラン」と言われてもいいキャリアだと思います。

学生アルバイトの中にも優秀な先生はいらっしゃることでしょう。
実際に、塾長の教え子で現役早大生のYくんも塾講師のアルバイトをしていますが、教えているのは個別指導塾ではなく、時給が3倍以上高い集団塾です。
この例から、個別指導塾に優秀な先生のいる確率はゼロではないにしても、相当な低確率であると推論できます。

以上のことから、QED進学塾は授業の「質」でも負けていません。
強気な発言をさせてもらうと、ほぼ100%勝っているでしょう。

まとめです。
授業単価では「引き分け」で授業の質では「勝ち」です。
しかしながら、知名度では「大負け」です。
つまり、強調できる点は「授業の質」の1点しかないということになります。

塾長のやるべきことは明確です。
「質」を磨き続けるよりほかないのです。

塾長は、1時間1時間の授業ごとに十分な授業準備をして、計画的に授業進行します。
なおかつ塾生の反応や家庭学習の様子などを見て、臨機応変に計画を変更します。
計画性と即応性の両立です。

塾長は目一杯頑張ります。
どの授業にも創意工夫を欠かしません。
現状に満足してしまうことは、停滞ではなく後退だと考えているからです。
また、そんな塾長の姿を塾生に見せ続けることも、教育の一環だと思っています。

QED進学塾の塾生第1号のMちゃんのお父さまは、公務員を続けながら資格試験の受験勉強をしていました。
その姿を毎日見続けていたMちゃんは、自然と勉強するようになり、第1志望の私立中学校に見事合格しました。
そして、外部受験した第1志望の大学にも一般入試で合格しました。
また、現在お父さまは税理士となって、税理士事務所を開設しています。

話を戻します。
塾長は目一杯頑張ります。
塾生も目一杯頑張ります。
頑張りを長期継続できるぎりぎりのラインを見極めながら。
(一瞬の頑張りでは意味がありませんから。)
これからも共に勉学に励んで行きましょう。

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