2022-12-16

QED進学塾の高校受験生(R)~第7回北辰テスト(12月号)の結果成績

QED進学塾の高校受験生のRくんは『北辰テスト』を毎回受験しています。
2022年4月24日(日)に実施された第1回北辰テスト(4月号)から、12月4日(日)に実施されたばかりの第7回北辰テスト(12月号)まで、ただの1度も受験しなかったことはありません。
つまり、ここまで皆勤賞なのです。
Rくんは、本当によく頑張っています。

そして、Rくんは、2023年1月29日(日)に実施される第8回北辰テスト(1月号=最終号)をも受験予定です。
年間8回の北辰テストを全て受験する受験生はそう多くはありません。
Rくんの北辰テスト年間コンプリートは目前です。
最後まで走り切りましょう。

第8回北辰テスト(1月号=最終号)の受験申し込み書の受付が、今日から始まっています。
たった今、塾長は同申し込み書をポストに投函したばかりです。
同時に、受験料の払い込みも済ませました。
これで受験の準備は万端です。

昨日、Rくんの北辰テスト12月号の結果成績が塾に届きました。
Rくんは、またしても5教科の北辰偏差値の自己ベストを更新しました。
素晴らしいことです。

2022年4月24日(日)の第1回北辰テストから、12月4日(日)の第7回北辰テストまでの期間は、7か月と10日(7.3か月)です。
その途中、Rくんの5教科の北辰偏差値が下がったことが1回だけあります。
それでも、その下げ幅はわずか0.2ポイントでした。

その1回を除いては、Rくんは5教科の北辰偏差値を毎回上げてきています。
すなわち、自己ベストを毎回更新しているのです。
いったいどれほど勉強したらこんなことができるのでしょう。
塾長は、Rくんの毎日の努力の積み重ねに頭が下がる思いです。

第1回から第7回の北辰テストまでの7か月強の間に、Rくんは5教科偏差値を何と7.2ポイントも上昇させることに成功しました。
単純計算で、毎月1ポイントずつの上昇です。
こんなものすごい勢いで偏差値を上げ続ける子を、塾長は見たことがありません。
塾長がRくんをどれだけ褒めても褒め足りないくらいです。

そんなRくんでも苦手なものはあります。
それは「覚える」ことです。
Rくんが得意な「考える」能力を100とすると、「覚える」は40くらいでしょうか。

しかしながら、今のRくんはその弱点をも克服しようとしています。

1.覚えることの各行の「頭文字」だけをまず覚える。
2.次に、上記の1.を含む文節を「1文節」だけを覚える。
3.最後に、全文を覚える。

こうして、覚えることを少しずつ増やして行く手法を、Rくんは自分のものにしつつあるのです。
これが奏功してくれることを塾長は願わずにはいられません。
そして、その成果が見られるのは、北辰テストの最終号の結果成績が塾に届く、来年の2月9日です。
この日ににっこり笑えるよう、これからいっしょにがんばって行きましょう。

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