2022-12-11

QED進学塾の小学4年生(Y)~今回の国語・算数

QED進学塾の小学4年生のYくんの今回の国語・算数です。

【国語】(30分間)
今回Yくんは、学校教材の『漢字ドリル』を勉強しました。
前回授業でYくんは、「未」と「末」の違いを「『未』は『み』と同じで下が長い。」と覚えました。
今回授業でもYくんは、「土」と「士」の違いを知ったうえで、「周」には「土」が含まれていることに気付きました。
このようにして、細部に気を配る習慣が身についてくればもうしめたもの。
漢字が得意になること間違いなしです。

【算数】(1時間30分)
今回Yくんは、『チャレンジ』にて「分数」を学習しました。

Yくん「あ。これ昨日習った(^o^)」
塾長「ナイスタイミング♪」

前回授業でYくんは、国語・算数・理科・社会を勉強して、塾長に「1日に4教科も勉強できるなんて、Yくんはすごいね。」と褒められたばかりです。
それでも、今回授業は「分数」を詳しく学ぶときだと塾長が判断しました。
「鉄は熱いうちに打て」です。

1.整数。
2.真分数。
3.仮分数。
4.帯分数。(=1.+2.)
5.4.の帯分数を3.の仮分数に直す簡便法。
6.和差積商。(+-×÷)

Yくんは、上記の6つの知識・技能を習得することができました。
ものすごくよく頑張りました。

Yくんは、仮分数の「仮」の字を「『人』(にんべん)が『反』対になっている。」と見ました。
仮分数は、分母よりも分子のほうが大きい分数です。
絵的には、小さいお母さんの上に大きい子どもが乗ってます。
だから、「反対」なのだと、Yくんは面白がっていました。
これで、Yくんが「仮分数」を忘れることはないでしょう。

ここまで、Yくんは「言葉」で分数を理解しました。
さらに、Yくんはケーキの「図」でも分数の意味を知ることができました。
このようにして、1つのことをいろいろな角度から理解することで、知識を覚えやすくしたり、忘れにくくしたりすることができます。
つまり、知識が「身につく」のです。

Yくんは、楽しく勉強できていて、勉強したことを着実に身に着けて行っています。
極めて順調です。
今後もこの調子で学力を積み上げて行きたいものです。
いっしょにがんばりましょう。

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