2022-12-15

QED進学塾の中1生(U,K,A)~今回の英語・数学・社会科(1/3)

QED進学塾の中1生のUくん・Kくん・Aくん(入塾順)の今回の英語・数学・社会科です。
塾長は、今日から3部作で連載記事を書きます。
今日は、その第1回目です。

明日塾長は、高1生のSくんの記事を書くので、中1生の連載記事はお休みです。
連載の続きは、明後日以降に書く予定です。
記事のアップロードは日程的に連続していませんが、内容的には連続しているので、飽きずに読んでいただければ幸いです。

今回の主人公はAくんです。

【休み時間】
Aくんのお母さまからバームクーヘンとおかきの差し入れをいただきました。
ありがとうございました。
早速、中1生3名と塾長との4名でバームクーヘンを喫食いたしました。
おいしゅうございました。
おかきは、また次回にいただきます。
おかきを次回に回して、今回ドンタコス(セブンイレブンの期間限定品の半額処分品)を食したのは、社会科の教材としてドンタコスに活躍してもらうためでした。

【時間割】
1時間目=英語=Kくんの質問した「There is」の文。~学校の冬季課題の問題から。
2時間目=数学=Aくんの質問した「方程式」の文章問題。~2学期期末試験の問題から。
3時間目=社会科=Uくんの質問した「1問1答式問題」の学習法。~学年末試験の試験範囲から。

今回授業の時間割は、上記のとおりです。

【2時間目=数学】(Aくんの質問)
今回Aくんは、2学期期末試験に出題された試験問題の中から「方程式の利用」(代金に関する問題)を指名して、塾長に質問しました。
また、Uくんもこの授業をAくんと一緒に受講しました。
このとき、Kくんは1時間目に英語で習ったことを活用した演習問題を解いていました。

1.りんごが1個のときの計算式。
2.りんごが2個のときの計算式。
3.りんごが3個のときの計算式。
4.りんごがx個のときの方程式。
5.上記4.の計算。(筆算あり。)
6.上記4.の計算。(筆算を簡単にするための計算の工夫。)
7.上記4.の計算。(筆算を用いないで解くための計算の工夫。)
8.xの値(方程式の解)を求める。
9.上記8.に単位をつけて答えを書く。

Aくんは、自分が質問した問題をこれ以上ないほど詳細に学習して、その学習内容のすべてを吸収することができました。
しかしながら、ここで安心してはいけません。
なぜなら、このまま何もしないでいると、来週の今頃にはせっかく習ったことが全部消えてしまうかもしれないからです。
そうならないためには、とにかく復習に力を入れることです。
同じ問題を繰り返し解いてみましょう。
Aくんがこの問題を人に説明できるまでに、熟練度を上げることができたら大成功です。
それを目標にがんばりましょう。

また、今回Aくんは、数学のほか英語や社会科でも大きな収穫がありました。
社会科は連載記事の第2回目に、英語は同3回目に、それぞれ詳しく書くので、今回は割愛させていただきます。

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