2022-02-28

QED進学塾の高校受験生(R,T,M)~本日より春期講習会修了までの学習(国語編)

QED進学塾の高校受験生のRくんとTちゃんとMちゃんの、本日より春期講習会修了までの学習(国語編)です。

埼玉県公立高校入試の国語でも作文は毎年出題されます。
これは、英語と同様です。
そして、国語の作文の配点の高さは、英語のそれ以上です。

しかしながら、3名はいきなり作文の練習をするわけではありません。
国語には、もっとダイレクトに得点に直結する分野が3つあるからです。
それが「漢字」「文法」「文学史」です。

3名は、この3分野を『新自習教室』にて学びます。
そして、3名が3分野の履修完了後に学習するのが「作文」です。

3分野の学習の進度のペースメーカーとなってくれるのは「北辰テスト」です。
3名は、「北辰テスト」を会場受験する前に、必ず同テストの当該回の『北辰のかこもん』を自宅受験します。
3名は、その『北辰のかこもん』に出題された問題のうち、3分野にあたる問題を拾い上げ、同問題の類題演習をしたうえで「北辰テスト」に臨むのです。

本日は3名の登塾日です。
塾長は、3名に『北辰のかこもん』の自宅受験の年間計画表を既に配布していて、同表には『北辰のかこもん』を自宅受験する日程が書き込まれています。
(毎週1科目ずつ自宅受験)

本日塾長は、3名に自宅受験の日程の科目変更についての提案をします。
それは、理科の計算問題と国語の3分野の学習を円滑に進めるための提案で、この2科目を他の3科目に先んじて受験しようというものです。
これは、今年度=2022年度に初めて行う試みですが、塾長には勝算があります。

何事も例年通りとする前例踏襲主義は、確かに無難ではありますが、そこからより良いものは生まれません。
ですから、塾長は進取の気象に富む人間であり続けたいと思うのです。

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