2022-02-11

QED進学塾の新高校受験生(R,T,M)~2022年度採択教材を昨日発注(3)

QED日誌の前回記事の続きです。

では、『埼玉県 予想問題 数学大問1』が塾に届くまでの期間、新高校受験生たちの数学の受験勉強はどうするのか。
そこで『計算の級別トレーニング』の出番です。

埼玉県の公立高校入試の数学大問1に出題される問題は、第1問から第7問まで毎年同じ単元の計算問題が出題されています。
しかも、出題される順番まで毎年同じです。
「順番まで同じ」は、塾長の知る限り15年間続いているので、おそらく今年も来年もその先も当分変わることはないでしょう。

つまり、埼玉県の数学大問1と同じ順番に『計算の級別トレーニング』の各級を当てはめて、順番通りに勉強すれば、それがそのまま埼玉県公立高校入試の対策となるのです。

新高校受験生の3名は、『学校ワーク』と『ウイニング』で3年生の勉強をしながら、それと並行して『計算級別』で1・2年生の復習をする、これを夏休みまで継続する予定です。

終わり。

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