2014-06-27

Q.E.D.進学塾の小学4年生~社会科の単元テストで満点

Q.E.D.進学塾の小学4年生のFちゃんは、国語・算数・社会科の3教科を毎日勉強しています。Fちゃんの塾の1時間目はいつも国語です。

Fちゃん「今日は社会のテストを先にやりたい。」
塾長「いいよ。」

今日は社会科の単元テスト(第2回)の実施日でした。Fちゃんはテストを早く解きたくて仕方ないという様子で自信満々です。そして試験結果は満点、お見事でした。

Fちゃんはご機嫌です。この機を逃すまいと塾長は、2時間目の国語の時間に問題集に掲載されている問題よりも難しい問題を出題しました。漢字の音読み・訓読みの何れかを問う問題でしたが、塾長は両方の読み方をFちゃんに問うたのです。

Fちゃんはこの課題を見事クリアしました。読み方の分からない漢字も散見しましたが、Fちゃんはそれらを調べながら全ての漢字の音読み・訓読みを音読したのです。Fちゃんの調べる速度はいつもの2倍速で、読み上げる声もはきはきしていました。

社会科の好調が国語にも波及したようです。児童・生徒が1つの教科に自信を持つと、それに引っ張られるように他教科の成績も伸びる例を塾長は何度も目にしています。社会科をFちゃんの活力剤として上手に活用したいと塾長は考えているところです。

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