2014-06-19

Q.E.D.進学塾の小学4年生~上級生の授業に参加

Q.E.D.進学塾の小学4年生のKくんは上級生の授業に興味津々です。上級生の授業に耳をそばだてているのです。そしてKくんは「これなら分かりそう。」と判断すると、自分の勉強の手を止めてまでも上級生の授業を集中して聞いています。

Kくんは小学6年生のHちゃんの弟です。いつも姉弟の二人一緒に登塾して来ます。Hちゃんは中学入試に必要な特殊算を学習しているところです。Hちゃんは今夜の算数の授業で「和差算」を学習しました。

塾長「線分図の二本の合計は?」
Kくん「54。」
塾長「正解。」
Hちゃん「先に言わないでよ。」

Hちゃんの算数の授業を聞いていたKくんは、塾長のHちゃんへの質問に自信満々で答えていました。当然ながらHちゃんが先に答えを出すことのほうが多いのですが、ときおりKくんが先着することもあり、そんなときはここぞとばかりにKくんが大きな声で答えるのです。

Hちゃんの授業に限らず、上級生の授業内容を理解できたときのKくんの目はきらきら輝いています。このときKくんの頭はフル回転しています。

Kくんが持ち前の旺盛な好奇心とチャレンジ精神で、学習意欲を高値安定に保ったまま、学力を伸ばし続けて欲しいと塾長は願っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿