2023-03-03

QED進学塾の新教室~8月末までにお引越し

QED進学塾の新教室へのお引越しを8月末までにしなければならないことになりました。
なぜならば、現在の教室が取り壊しになるからです。
現教室は、築47年の木造建築です。
建物自体は2011年の大震災にもびくともしないほど丈夫なのですが、半世紀近い年月が経てば老朽化が進むのは致し方のないことで、いつかこの日が来ることを塾長は覚悟していました。

2月末に物件の管理会社の不動産屋さんから塾長に電話があり、「今すぐではないけれど、あと半年くらいで次の物件を見つけてくれないか。」と言われました。
これにより、遅くとも8月末までに新教室へのお引越しを余儀なくされたわけです。

塾長は、まだ半年あると思って悠長に構えているのではありません。
既に物件探しを開始していて、中青木にある1件の新築物件を来週内見します。
塾長は塾生の通塾を考慮して場所を選んだつもりですが、そこが本当に新教室の適地なのかは、塾生たちの意見を聞いてみないことには分かりません。
ぜひ意見を聞かせてほしいと思います。

そこで、この『QED日誌』の愛読者さまに塾長からお願いがございます。
新教室の物件情報をご提供いただけないでしょうか。
「場所はこの辺りがいい。」といったご要望から、「どこそこに建築中の物件がある。」や「既存物件でここはどうか。」といったピンポイントな情報まで、何でも塾長にお知らせいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

追記。

教室の取り壊しが決まった経緯につきましては、ここに詳細を書き記すことができません。
その決定権があるのは大家さんですが、大家さんが自分の意志で取り壊しを決めたわけでもありません。
塾長は、ことの経緯を塾生とその保護者さまだけに説明します。
残念ながら、塾外生の『QED日誌』の愛読者さまにはお知らせできないことを、塾長はここにお詫びいたします。

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