2023-03-18

QED進学塾の新中2生(U,A)・新中1生(E)~2023年度の『北辰テスト』

QED進学塾の新中学2年生のUくん・Aくんの両名と、新中学1年生のEくんと、合わせて3名の2023年度の『北辰テスト』です。

本日、QED進学塾に北辰図書から『2023年度 北辰テスト 参加申し込み基準書一式』が郵送されました。
同基準書のトップページには、今年度の模試の日程が掲載されています。

2023年6月18日(日)2年1回。
2024年3月3日(日)2年2回。
2024年3月3日(日)中1北辰スタート号。

(補足説明)
2024年の同号が「3月3日」となっていて、日付けが「2日早く」なっているのは、2024年がうるう年だからです。
「1日早く」なるのが通常ですので、不思議に思った人がいるかもしれないと、「2日早く」なった理由を書きました。
(説明終わり)

2週間前の2023年3月5日(日)に、UくんとAくんは『中1北辰スタート号』を受験しました。
そして、次の『北辰テスト』の実施日は、今日からちょうど3か月後の6月18日です。
塾長がつい昨日までの『QED日誌』の記事に書いたように、Uくん・Aくんの『北辰スタート号』の成績表から、両名の英数の強化ポイントは明確化されました。
これからの3か月間、腰を据えて補強に取り組みましょう。
そして、その勉強の成果を6月18日の『北辰テスト』にて存分に発揮しましょう。
成果が目に見えて分かれば、今後の勉強に何よりの励みとなりますよ。

一方、Eくんは『北辰テスト』のイメージが全くありません。
まだ6年生なのですから当然です。
Eくんの1学年上の新中2生たちが、6月の『北辰テスト』を受験するタイミングに便乗して、Eくんが『北辰テスト』の存在を知り、受験する意義を理解してほしいところです。
もちろん、塾長はそうなるように誘導します。
今Eくんは、中1の英数の予習をはじめたばかりです。
Eくんの勉強がもう少し進んだ段階で、『北辰テスト』にどんな問題が出題されるのかを、塾長は塾の通常授業の中でEくんに少しずつ教えて行くつもりです。

最後にもう一つ大事なこと。
2023年度の『北辰テスト』の受験料は、2022年度と同じく4,730円です。
物価が上昇傾向にあるこのご時世ですから、塾長は正直なところ受験料の値上げを心配していました。
受験料が据え置きでほっとしました。

とは言え、5千円近い高額な受験料です。
塾長は『北辰テスト』をフル活用する気満々です。
「お値段以上」の価値を見出さなければなりません。

年間の『北辰テスト』の受験回数は、新中1生が1回、新中2生が2回です。
保護者さまにとって痛い出費であることはお察しいたしますが、どうかご協力のほどよろしくお願いいたします。

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