2022-05-10

QED進学塾の高校受験生(T)~今回の数学と次回の学習予定(2)

QED日誌の前回記事の続きです。

演習問題について、もう少し詳しく書きます。
Tくんが最も勉強すべきは、数学の『学校ワーク』です。
まずは『学校ワーク』を履修完了し、そののちに他の教材を勉強しましょう。
他の教材とは、『計算の級別トレーニング』や『ウイニング』を指します。
その2冊の中から『学校ワーク』によく似た問題を探して解きましょう。
これすなわち『学校ワーク』の類題演習です。

1学期中間試験の数学の試験範囲は、Tくんが中2の学年末試験が終わった直後から勉強を重ねてきたところです。
早期から同範囲を学習してきたTくんには、先行の利があります。
単純に学習時間の利もありますし、それに加えて分散学習の利もあります。

Tくんがその利を生かして、数学の3年1学期の学校成績を2年時より「+1」してくれることを塾長は期待しています。
その「+1」は、Tくんが目指している私立高校の「早期内定獲得」に必ずや役に立ってくれるはずです。
そう思って、1学期中間試験のテスト勉強に励みましょう。

さて、次回の学習予定です。

まずは、『家庭学習ノート』。
今回Tくんは、同ノートの学習に取り組む時間がありませんでした。
(それだけ数学の『学校ワーク』の勉強が大変だったということです。)
次回はその分まで同ノートを勉強します。

そして、質疑応答。
1学期中間試験までに、Tくんが塾で勉強するのはあと2回です。
その2回でTくんが塾長に聞きたいことをどんどん質問しましょう。
もちろん塾長は全力で応じ答えます。

いよいよテスト勉強のラストスパートです。
全速力で駆け抜けましょう。

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