Uくんは、「フォニックス読み」のプリントをとてもよく勉強しています。
今週、同プリントのテスト(口頭試問)を実施したところ、Uくんは見事満点でした。
1.塾で勉強する。
2.1.を家庭学習で覚えてくる。
3.塾のテストで満点。
4.また新しいことを塾で勉強する。
5.4.を家庭学習で覚えてくる。
(以下略)
今Uくんは、上記のような好循環の中に身を置いています。
それができるのも、Uくんが学習意欲旺盛だからこそです。
是非これからも良いサイクルを回し続けましょう。
同プリントは「アルファベット読み+フォニックス読み」の「1文字のみ」を集めたプリントです。
「2文字セット」「3文字セット」「4文字セット」は含まれていません。
Uくんの「1文字のみ」は免許皆伝です。
というわけで、先週Uくんは「2文字セット」と「4文字セット」の最も有名なものを学習しました。
こうして「セット」の学習が進めば進むほどに、英単語を覚えるのが楽になってきます。
Uくんが学習した「セット」を部品として、「英単語」という製品を組み立てることが容易になるのです。
塾長は、Uくんがスムーズに英単語を覚えながら、着々と語彙力を増強してくれることを望んでいます。
翻って英文法。
塾長は、Uくんに「be動詞」の口頭試問を実施しました。
Uくんは、英語3つ(is,am,are)と日本語4つ(です・ある・いる・なる)の計7つをすらすらと答えました。
この「すらすら」というところに、塾長はUくんの家庭学習の充実ぶりを感じ取ることができました。
大変良い傾向です。
ぜひとも継続しましょう。
さて、今週の学習予定です。
先週に引き続いて「英文法+英単語」を学習して「文法力+語彙力」を鍛えます。
文法力と語彙力は、英語力を支える両輪です。
どちらが欠けても車は走ることができなくなってしまいます。
中1の1学期の今こそ、堅牢な基礎を築くべきときです。
英語の土台を確実に固めて行きましょう。
【追記】
Uくんは「weblio」(英和+和英)の使い方を覚えました。
英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)を鍛えるために「weblio」をフル活用しましょう。
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