2022-05-24

QED進学塾の高校受験生(R)~1学期中間試験のテスト反省(英語・社会科)

QED進学塾の高校受験生のRくんの1学期中間試験のテスト反省(英語・社会科)です。

Rくんの通う学校では、先週末に1学期中間試験が実施され、昨日早速2教科(英語・社会科)の答案が返却されました。

英語は、満足の行く得点ではありませんでした。
もう一度、英文法や英単語の基礎から再構築する必要がありそうです。
というわけで、今回の授業で塾長は、Rくんが英作文の学習を通して「文法力」と「単語力」を同時に鍛える方法について教えました。
その具体的な内容は、明日のQED日誌の記事に記載します。

社会科は、文句なく合格点をつけられる成績でした。
特に時事問題など、日頃から社会科に関する興味関心がなければ得点できないような問題をも、Rくんは着実に得点に結び付けていました。

1.事実をありのまま正確に覚えること。
2.なぜそうなったのか1.の理由を考察すること。
Rくんは、この2つができています。
Rくんの社会科が高得点なのもうなずけます。

この素晴らしいRくんの特長を、他の教科の学習にもぜひ生かしたいと塾長は思います。
だから、塾でもそのような授業を常に心がけています。
Rくんが最も苦手としている数学の授業では特に。

今回返却された2教科の答案から、Rくんの強みと弱みの両方が見てとれます。
Rくんの美点を最大限に生かした弱点補強をすることが、Rくんの5教科の総合得点を伸ばすのに最も有効な方策です。
塾長は、今後もこの基本戦略に則ってRくんの受験指導をして行きたいと考えています。

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