2021-07-14

QED進学塾の小6生~本日の学習予定

QED進学塾の小6生の本日の学習予定です。

今週の日曜日に児童は公開会場模試を受検しました。
大会場での模試は児童にとって初めての体験でしたから、相当な緊張感があったことと思われます。
そのような場面でこそ、児童の真の実力が試されます。
模試会場は、児童が入試本番までに体験できる中で入試会場に最も近い雰囲気が味わえる場所だからです。
児童が模試で難なく解けた問題は、本番の適性検査でも間違いなく解けることでしょう。
一方、解けなかった問題については、明確な切り分けが必要です。

1.直ぐにでも再学習の必要のある問題。
2.喫緊の課題ではないものの学習すべき問題。
3.学習の必要のない問題。(いわゆる捨て問。)

そして、3つに区分分けするのは塾長の仕事です。
鉄は熱いうちに打て。
模試からわずか3日後の本日、早速1.から学習します。

追記。
以前塾長が児童に出題した3問の入試過去問のうちの1問に、正3角形と内分点に関する問題がありました。
塾長は「いかにも入試に出題されそうな問題」と思ってその問題を出題したのです。
先週塾長は、その問題と図形的に見た目がほとんど同じで、出題の意図・発想の切り口が完全に異なる入試過去問を見つけました。
児童には、似て非なるその2問をまとめてできるだけ早期に学習してほしいと塾長は考えています。
そして、そのタイミングは模試の1.の問題の学習を終えた直後がよいでしょう。

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