まず最初に、塾長は児童の先週の宿題を見ます。
同問題では、分母と分子の「差」を求める解法が登場しました。
ですが、この解法を常套手段とするのは、「単位分数分解せよ。」の問題よりも「約分せよ。」の問題なのです。
約分の問題は入試頻出問題で、私立中学入試の大問1の小問集の1問として出題されることが多いです。
いい機会ですから「約分せよ。」の問題を学習します。
次に、塾長は児童の質問を受け付けます。
先週は珍しく質問がなかったので、模試の問題を学習しました。
もし、今週も質問がなければ、入試過去問を学習します。
最後に、塾長は児童に夏休みの勉強について話をします。
それについては、先週の授業でも話をしたのですが、今日は先週話せなかったことを話します。
1.夏は受験の天王山。
2.夏を制する者は受験を制す。
1.も2.も、塾長が受験生のときには既にあった受験格言です。
これを「受検」と言い換えても成立するでしょう。
ぜひとも飛躍の夏にしたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿