2021-07-09

QED進学塾の中2生(T)~昨日の数学・理科・社会科

QED進学塾の中2生のTちゃんの昨日の数学・理科・社会科です。

昨日Tちゃんは、今週返却されたばかりの答案(1学期期末試験の5教科)を塾に持参してくれました。
素晴らしい成績でした。
Tちゃんがこれまでに受けた定期試験の過去最高点とのことです。
塾長はTちゃんを褒めちぎりました。
Tちゃんは上機嫌でした。
これからもTちゃんが気分よく勉強を続け、その結果として成績が向上し続ける、そんな未来を塾長は信じて疑いませんし、きっとTちゃんもそう思っていることでしょう。

TちゃんがQED進学塾に通い始めてちょうど4週間が経過しました。
その間ずっと、Tちゃんは家庭学習を頑張り続けました。
塾の授業中もずっと高い集中力を保ち続けました。
継続は力なり。
Tちゃんが努力し続けたその結果が、今回の1学期期末試験の好成績を生んだのです。
塾長は、Tちゃんの試験結果を手放しで褒めました。
そして、それ以上にTちゃんの努力の過程を褒めたいと思います。

【数学】
昨日Tちゃんは、配布されたばかりの新テキスト『埼玉県 予想問題 数学大問1』の問題(正負の数の四則混合計算)を自宅で20問解いて、それを塾長に見せてくれました。
問題集をもらったら直ぐに解く、Tちゃんの行動力に拍手です。
その20問は宿題ではありません。
Tちゃんが自ら進んで解いてきた20問です。
Tちゃんの自主性にも拍手です。

塾長は、Tちゃんが間違えた問題の解説授業をしました。
Tちゃんは、自分がどこで間違えたのかを把握し、次回から同じところで間違えないためにはどこをどう改善すればよいかを学びました。

【理科】
昨日Tちゃんは、原子の仕組みを学習しました。
原子核=p(プロトン・陽子)+n(ニュートロン・中性子)=質量数。
e-(エレクトロン・電子)
原子=原子核+電子。
Tちゃんはさらにもう一歩踏み込んで、電子の出入りによって陽イオンや陰イオンができる仕組みも学びました。
Tちゃんの昨日の授業での履修事項は、高校の化学の範囲にまで及びました。
塾長は、希ガスを「パリコレのランウェイを歩くトップモデル」に例えて説明したのですが、Tちゃんは面白がってその内容を理解してくれました。
まだ学校で習っていないところまで範囲を広げて学習したのは、高校履修内容の先取り学習という意味合いが1割、中学履修内容を理解しやすくする目的が9割です。
塾長は、Tちゃんが化学を得意科目にしてくれることを期待しています。

【社会科】
Tちゃんは、自宅学習で1問1答問題を3問解いてきました。
塾長は、チャレンジ問題として「1答1問」(答えの1単語から問題文の説明をする。キーワードさえ含まれていれば同じ文章でなくてもよい。)をTちゃんに出題してみました。
Tちゃんの答えは、記述式問題に十分対応できるほど形になっていました。

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