2015-03-09

Q.E.D.進学塾の新小学5年生~3教科を一気に

Q.E.D.進学塾の新小学5年生のFちゃんは国語・算数・社会の3教科を毎日学習しています。

塾長「国語の音読をしよう。」
Fちゃん「3教科とも問題を解き終わってから読みたい。」
塾長「いいよ。」

Fちゃんは漢字の書き取りが終わると全文を音読するのが常です。Fちゃんの問題を解く集中力はそれほど長く続かないからです。

ところが今夜の授業でFちゃんは、一気に3教科の問題を解きたいと言いました。Fちゃんの鉛筆の滑りが普段よりも速いと感じていた塾長は、Fちゃんの提案を快諾しました。

果たしてFちゃんはいつもの倍速で問題を解き終わりました。塾長がFちゃんの間違えた問題を授業解説しているとき、Fちゃんは積極的に質問をしました。大変充実した2時間のマンツーマン授業でした。

「今日の問題は難しい。」
「今日は調子がいい。すいすい解けそう。」

Fちゃんは上記のような判断が自分でできるようになってきました。Fちゃんの頭の回転の調子や問題の難易度によって、その日のFちゃんにとっての最適な学習ペースで、日々の授業を行いたいと塾長は考えているところです。

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