2015-03-17

Q.E.D.進学塾の新中学1年生~英数とも1学期評定「5」を目標に

Q.E.D.日誌の昨日の記事の補足です。

新中学3年生は1学期の英語の学校授業で受動態と現在完了形を学習します。
受動態=be動詞+過去分詞。
現在完了形=have動詞+過去分詞。

上記のどちらの公式にも過去分詞が登場します。よって新中3生たちが現在塾で学習している『不規則動詞活用表』(原形→過去形→過去分詞形)の「過去分詞」は予習に該当するのです。

一方、過去形は中学2年生での履修事項です。(1年生で学習するのは現在形と原形。) したがって「過去形」は中学2年生の復習なのです。

というわけで塾長は昨日の日誌のタイトルに『英語の予習復習』と記したのです。

以上、補足でした。

Q.E.D.進学塾の新中学1年生のHちゃんの充実ぶりが素晴らしいです。2月1日に私立中学合格を決めてからのここ1か月半、Hちゃんは塾長に褒められっぱなしです。

今夜の英語の授業は、大文字と小文字の書き取りでした。Hちゃんはとても美しい字を書いていました。Hちゃんが間違えたのは、小文字のbを書く場所と、「エクス」xを「エス」sと見誤った2文字のみでした。

数学もほぼ完璧でした。正負の数の四則計算問題(分数・小数・累乗を含む)の難しい問題(8段階のうちのレベル7とレベル8)を、無駄のない手順で解いていました。

さらに良くしようと欲張った塾長は、小数を分数に直すタイミングと、約分と通分を楽にするこつを教えました。Hちゃんはそれをあっという間に吸収しました。気分よく勉強できていると頭の回転速度も上がるのです。

塾長はHちゃんを褒めちぎりました。

塾長「英語も数学も1学期成績の『5』が取れるよ。」
Hちゃん「ほんとに?」
塾長「ものすごくよくできてるもん。」
Hちゃん(にこにこ)

ぜひこの調子で勉強を続けて欲しいものです。

塾長のただひとつの気がかりは学校の春期課題です。Hちゃんは学校課題をまだ塾に持って来ていません。Hちゃんのことですから、きちんとやっているものとは思いますが、それでもノーチェックというわけには行かないのです。

塾長は今夜もHちゃんの課題を点検できませんでした。集中して問題を解いているHちゃんに水を差すのはよくないと思った塾長は、春期課題の話をするのを控えてしまったのです。明後日こそは点検しなければなりません。

Hちゃんが入学式後のスタートダッシュを決められるよう、万全の準備をしたいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿