Q.E.D.進学塾の新中学3年生の全員が今数学の試験中です。 『北辰のかこもん』 第1回-数学を解いているのです。8時25分まで45分間の試験です。
【2015年度 北辰テスト日程】(得点)[偏差値]
3月8日(日)2年3回 北辰テスト(会場)3科( )[ ] 5科( )[ ]
数( )[ ]理( )[ ] 英( ) [ ]国( )[ ]社( )[ ]
3月15日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-数学( )[ ]
3月22日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-理科( )[ ]
3月29日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-英語( )[ ]
4月 5日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-社会( )[ ]
4月12日(日)自宅受験 ・・・ 『北辰のかこもん』 第1回-国語( )[ ]
第1回『北辰のかこもん』・・・・ 3科( )[ ]・5科( )[ ]
4月19日(日)第1回 北辰テスト(会場)3科( )[ ] 5科( )[ ]
数( )[ ]理( )[ ] 英( ) [ ]国( )[ ]社( )[ ]
【以下略】
『北辰のかこもん』の塾向けの発売日は3月16日でした。(書店の発売日は3月19日。)
Q.E.D.進学塾に同書が到着したのは3月17日だったため、上記日程表の3月15日分の試験を今3年生が解いています。
Koちゃん「あれ、解答用紙が別にあったのね。」
塾長「北辰テスト本番と同様よ。」
こんな調子ですから、生徒が初回試験を塾で解いたのは正解だったと思います。このあと偏差値表の見方も教えなくてはなりませんし。
ただし、塾で『北辰のかこもん』を解くのは初回のみです。塾での授業時間のうち45分を、毎週の試験に取られるわけにはいきません。
中3生たちは、上記日程表に沿って、毎週日曜日に『北辰のかこもん』を1教科ずつ解き、5教科を解き終わると会場試験(北辰テスト本番)を受験する、そしてまた『北辰のかこもん』→本番・・・これ1年間繰り返すのです。毎週入試レベルの問題を解くことで実戦力を養ってほしいものです。
自宅で問題を解く際に必ず守りたいのは試験時間です。自宅ゆえ生徒の気がつい緩んでしまうことがあるのです。「あれ?試験時間は何分までだっけ?」
こうならないためには、試験開始前に解答用紙に「何時何分から何時何分まで」と書いておくことです。
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