2015-03-21

Q.E.D.進学塾の新中学3年生・新小学2年生~姉妹で登塾

Q.E.D.進学塾の新中学3年生のKちゃんと新小学2年生のAちゃん姉妹が、つい先ほどの午後2時半に登塾してきました。

塾長「あれ?今日は春分の日よ。」
Kちゃん「そっかあ。」
塾長「勉強して行く?」
Kちゃん「ううん。ママに(お迎え要請の)電話する。」
Kちゃん「電話に出ない。」
塾長「折角だから勉強・・・」
Kちゃん「絶対やだ。」
塾長「Aちゃんは?」
Aちゃん「帰るー。」

Kちゃんはお母さまに再度電話して、お迎えに来てもらいました。

Kちゃんは「カレンダーの赤い日は休み」を知っていましたが、今日が赤い日だということをすっかり忘れていたようです。

姉妹は2月の漢検を受検しました。その結果が一昨日の木曜日に到着しました。

Kちゃんは準2級(高校在学程度)に挑戦しましたが、合格にあと一歩及びませんでした。同級をもう一度学習し、次回こそ合格点を取ってほしいものです。

通常の漢検の6月受検を待たずして、漢検CBTを受検する方法もあります。どちらを受けるかは、Kちゃんと塾長とでよく相談して決めたいと思います。

Aちゃんは8級(小学2年生修了程度)を受検し、見事合格しました。学校の勉強よりもちょうど1年先を行っています。 素晴らしいと思います。

新高校2年生のMiちゃんは、中学2年生の1月に英検・準2級(高校中級程度)を受験しました。合格点に届かなかったMiちゃんは、「(準2級は)難しいよお。」と言っていました。

子どもは少し難しいことに対しては「挑戦しよう。」という意欲が湧くものです。だだし、あまりにも難しすぎると、かえって学習意欲が減退してしまいます。

Aちゃんは学校で習うより1年先行して漢字を習得しているので、無理に先を急がせる必要はありません。

Aちゃんが学習意欲を高値安定に保ちながら気分よく勉強できるよう、最適な学習進度で授業を進行させていきたいと塾長は考えています。

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