2013-08-01

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生~夏期講習会に二部参加

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生のRちゃんは、昨日の部活の朝練習が早く終わったため11時に塾に来ました。それから正午までの1時間、『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』を勉強して帰りました。そしてその夜18時半に同級生のSちゃんと一緒に同日2回目の登塾をしました。一昨日の英語の時間からSちゃんとRちゃんは『みるみるわかる ステップ式 英語-中3』にて「5文型」を学習しています。
Rちゃんの昨日の午前の授業では『みるみる中1』の例文が5文型のどれに相当するのか、すべての英文について演習しました。夜の授業の『みるみる-中3』との関連性を持たせるためです。前夜に学習を開始したばかりの「5文型」をよく理解していたRちゃんは、その学習成果を早速翌朝の授業に活用することができて得意満面でした。
夏期講習会は通常時よりも多くの学習時間を確保できる好機です。それを最大限に生かすために欠かせないのが「学習の連続性」です。まとまった学習時間の取れる夏こそ、学習事項の繋がりを重視した授業を心掛けたいものです。

SちゃんとRちゃんの通う学校では『整理と対策(社会科)』から夏期課題が大量に出題されています。これを塾では毎日学習しています。社会科の学習に力を入れている理由は、1. 公立高校入試対策、2. 北辰テスト対策、3. 2学期の内申点対策の3つです。塾長が授業で取り上げる問題を絞り込むのは入試と北辰テストのため、両名の学校提出用の社会科のノートに塾での授業内容を書き込んでもらうのは内申点のためです。夏期講習会は残すところちょうど1か月、現在の順調な学習ペースを最後まで継続して行きたいと思います。

RちゃんとSちゃんは9月1日(日)に第4回-北辰テストを受験します。塾長は昨夜7月31日(水)に北辰テストの申し込み書の郵送と受験料の振り込みを済ませました。塾長が申し込み書を入れた封筒に必要事項を記入するところと、ポストに投函しに行くところを両名は見ています。2人の意識を目の前の北辰テストへと向けるべく、塾長が意図して両名に見せたのです。両名には近い目標に向かって8月の夏期講習会をがんばってほしいものです。

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