2013-08-16

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生~一点突破から全面展開へ

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生のSちゃんとRちゃんは下記の4冊の問題集に日付けを書き込んで計画的に学習しています。
1. 『整理と対策(数学)』
2. 『整理と対策(英語)』
3. 『整理と対策(社会科)』
4. 『アポロン数学-中3』
この4冊のうち1.2.3.の3冊は学校の夏期課題、4.は塾専用教材です。
Sちゃんは昨日8月15日(木)現在、進捗が遅れています。学習計画に対して1週間ほどの遅れです。12日(月)に部活動の大きな大会があったり、大会に向けてのハードな練習で体調を崩したりしたために生じた遅れなので致し方ないところです。

Sちゃん「明日やってきます。」
塾長「少しずつ取り戻せばいいのよ。『8月19日・20日の学校補習期間中に追いつけばいい。』と(塾長がSちゃんの)お母さんにお話してあるのよ。」
焦らず徐々に挽回してほしいものです。

昨夜の授業終了後にSちゃんはおやつを手に取りました。
塾長「持って帰っていいよ。」
Sちゃん「食べて帰る。」
おやつを食べながら塾長とお話をしたSちゃんです。Sちゃんに心の余裕があることに一安心した塾長です。

根拠のない余裕ではありません。Sちゃんは昨夜の授業で4.の学習計画の日付けに追いついたのです。よくがんばりました。進捗が4冊とも遅れているのと1冊でも追いついたのとでは心理面で大きな差があります。一点突破から全面展開へ。まず1冊追いついたSちゃんはこれから着々とリカバリーしてくれることでしょう。塾長はSちゃんが2冊・3冊と追いつき、最終的には4冊とも提出日までに仕上げてくれることを信じています。

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